2007-01-01から1年間の記事一覧

カラマーゾフの兄弟2|ドストエフスキー、訳:亀山郁夫|光文社古典新訳文庫|2007/12/30-2008/01/06

|P501|自|5 解説を眺めると『ファウスト』も読まなければならない。大変だ

東京伝説7 渇いた街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/12/17-12/27

|P223|自|5 質の悪さが全体にしつこく広がる

『ファイナルデッドコースター』監督:ジェームズ・ウォン/2006/アメリカ

3.デジカメに写った、生き残った者の死に方を読みとる技術が向上する

『デッドコースター(ファイナルディスティネーション2)』監督:デヴィッド・エリス/2003/アメリカ

2.三作の中でも、イントロの事故シーンの迫力が格段に違う。ヒロインがかわいくなり、予言の精度が格段に向上する

『ファイナル・デスティネーション』監督:ジェームズ・ウォン/2000/アメリカ

1.主人公は墜落した飛行機のことを調べながら、死のルール(死ぬ順番)を見いだす

カラマーゾフの兄弟1|ドストエフスキー、訳:亀山郁夫|光文社古典新訳文庫|2007/12/02-12/30

|P443|自|5 複雑な人間関係と、少年時代の様子から4人が顔を合わすまでが開示される

東京伝説6 彷徨う街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/30-12/02

|P223|自|5 「いってもどっていってもどる」が読めない。いや、いい意味で

東京伝説4 忌まわしき街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/27-11/29

|P223|自|5 整合が不明なものがあるので何度も読み直してしまう

『ステルス』監督:Rob Cohen/2005/アメリカ

ステルス君を、「人間を信頼する意志を持った機械」として描くか「国家が秘密に作ったコントロールできない殺人兵器」として扱うかが曖昧な映画なんだが、ストーリーは『ターミネーター』じゃなくて『ショートサーキット』だと思った。なのに、ラストであま…

東京伝説5 ゆがんだ街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/24-11/25

|P223|自|5 「顔を割るか足を絞るか」が最後まで読めない

東京伝説3 死に逝く街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/22-11/22

|P239|自|5 最後の「ゴミ」が余韻を残す話だ。他にもたくさんあるけど

怖い本7|平山夢明|角川春樹事務所: ハルキ・ホラー文庫|2007/11/21-11/22

|P206|自|5 一発芸みたいな感じ。挿し絵は不要だ

「超」怖い話Κ(カッパ)|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/20-11/21

|P223|自|5 やっぱりそこはかとなく怖いものがあるなぁ。これまでのものより表現が“せっかち”になっているような気がする

神鵰剣侠第4巻永遠の契り|金庸、訳:岡崎由美、松田京子|徳間文庫|2007/11/07-2008/10/24

|P470|自|5 ‘身内’にとことんまでひどい目に合わされても、つい発揮されてしまう楊過の義侠と小龍女の慈愛に涙を禁じ得ない

神鵰剣侠第3巻襄陽城の攻防|金庸、訳:岡崎由美、松田京子|徳間文庫|2007/10/28-2008/10/15

P478|自|5 この巻のサービスシーンは、公孫緑蕚(こうそんりょくがく)のセミヌードである

武侠映画の快楽―唐の時代からハリウッドまで剣士たちの凄技に迫る|岡崎由美、浦川留|三修社|2007/09/28-12/24

|P175|自|5 武侠映画とカンフー映画の違いを明確に解説する

神鵰剣侠第2巻モンゴルの野望|金庸、訳:岡崎由美、松田京子|徳間文庫|2007/09/27-2008/09/05

|P485|自|5 この巻のくらいまっくすは李莫愁のセミヌードである

神鵰剣侠第1巻忘れがたみ|金庸、訳:岡崎由美、松田京子|徳間文庫|2007/09/08-2008/07/27

|P443|自|5 楊過は馬鹿に、小龍女は非処女に

『トランスフォーマー』監督:Michael Bay/2007/アメリカ

マイケル・ベイお得意の、人様目線のアクションが今回も炸裂するのだが、その延長でCGロボットの動きが追えず個々の動きの区別がつかなくなって、視覚的に疲れる映画だった。ブルーレイでソフトがでないのは残念だけど、買うほどじゃない → DVD買った。実は…

東京伝説2 狂える街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/07/14-11/25

|P231|自|5 チンチンがささくれたり切れたりする話が痛てテテテ

東京伝説1 うごめく街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/07/08-11/27

|P246|自|5 危機的状況における超感覚的な認識力の存在を実感する。人間にはまだまだ可能性がある

百物語 実録怪談集 第五夜|平谷美樹、岡本美月|角川春樹事務所: ハルキ・ホラー文庫|2007/07/08-2008/05/27

|P230|自|4 平谷メインはこれで終了、のはず。体調を崩してもそれは百物語が原因ではない、はず

新耳袋 第九夜|木原浩勝+中山市朗|角川文庫|2007/07/07-2008/05/13

|P317|自|5 件(くだん)について

「超」怖い話†|安藤君平|竹書房文庫|2007/06/23-2008/06/11

|P203|自|4 時間を置いてもう一度読んでみると、味のある話が多いことに気付いた

「超」怖い話0|樋口明雄|竹書房文庫|2007/06/23-2008/06/11

|P255|自|4 薄い紙に書かれた文字を入念に削り取るように引用してみる

百物語 実録怪談集 第四夜|平谷美樹|角川春樹事務所: ハルキ・ホラー文庫|2007/06/23-2008/06/05

|P226|自|5 ゴーストレーダーが面白そうだ

紀香魂|藤原紀香|幻冬舎|2007/06/22-06/23

|P309|借|5 心が温まるいい本である。元気が出る。万人が読むべきである

夜中に犬に起こった奇妙な事件|マーク・ハッドン、訳:小尾(おび)芙佐|早川書房|2007/06/15-06/17

|P382|自|5 父親も母親も、言ったことと感情表現だけが表現され、顔、服装など容姿が全く描写されない点は徹底されている

『スパイダーマン3』監督:Sam Raimi/2007/アメリカ

冒頭の戦闘シーンは早すぎてなんだかよく分からなかったので、ブルーレイで1〜3まで買い揃えてなんども何度も見て、やっとシークエンスの全体が理解できた。メイキングを見ていると、制作者全員が強迫的に「前回を超えたものを作る」と言っているのが、も…

ゲドを読む。|糸井重里|ブエナビスタホームエンターテイメント|2007/06/08-06/10

(非売品)|P206|自|4 中村うさぎがよい