2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
|P279|自|5 微笑んだ口が、怖さにそのままの形にこわばる
|P221|自|5 コミカルなものやレトリカルなものが増えた
|P229|自|4 あまり怖くない話ばっかりだと思ったら、自分が怪談ジャンキーであることを自覚しろ
|P294|自|5 通勤途中で読んでたら、涙目になるほど怖い話があった。どれとは言わない
P298|自|5 いっきに読むと部屋が寒くなるから、一日で読み切ることができない。UFO話は不思議というより奇怪。ただのお話しが、しだいに自分と接続してゆくかも知れぬ恐ろしさ
ピアノがボーンとふっ飛んでゆくあたり、私の頭の中では、「ロンドン橋」のメロディーにこんな歌詞をのせていた。
(『KING 創刊号』「グレートBの扉を開けろ!」P41を参考にした100の質問)
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|P303|自|5 新耳袋はかつて百話あったが、読み終えると怪異にあうので、九十九話までとなった。しかし細かいエピソードを数えると百話超えている。ひえええ
ラジオで声だけ聞く小山薫堂の顔は、なぜか江口寿史だ。 ベスト盤で後ろ姿しかわからぬBonnie Pinkの顔は、なぜか森下千里だ。
ASIN:B0001N1QSQ ペ・ドゥナがかわいい。そして彼女がしだいに上野樹里と重なってくるのであった、なぜだろう。
ペ・ドゥナがかわいい。韓国からの留学生がブルーハーツを叫ぶという設定で五割、残りの四割が脇役で、残りはラストのライブ演奏という完成度。 東野翠れんがどこらへんに関わっていたのか分からんとか、ぽっちゃりドラムが実は前田亜季と知り呻いたとか、繋…
ウクレレのPちゃんがよい。というかPちゃんの本名を、おそらく引率の先生も知らぬだろうという雰囲気がよい。好きな同級生のパンツを見てしまいその夜に果てる、という描写が、この監督の特質かも知れない。
遺作。より最新作であるB級作『サウンド・オブ・サンダー』と比べても、ストーリーもCGもずっと洗練されている(だろう)。デビルマンは人知を超えているんだから、主人公の「ぁー」はあれでいいんだ!!(と言いたい) 。「あー!」じゃなくて「ぁー」ね、ま…
けっこう笑えるという評判だが、その笑いとは、苦笑に近い一瞬の微笑みである。いちばん苦手な笑い方。そして、その笑いはいつもタイミングを外されずらされるから、ほとんど笑えなかった。つまり、映画のせいじゃない。しかし、ペ・ドゥナはかわいいなぁ。…
|P220|自|5 兄への弟の思い、父の感傷、幼なじみの死の原因、叔父の弁護がゆれる
「ここで、主人公が過去の殺し屋に戻っているんだ」という、監督の解説を聞いても、その“動き”を了解できなかった僕は、つくづく映画評論家にはなれないなぁと思い知った。
|P241|自|3 写真や図版が多いのに、どういうわけか、とても読みにくい本であった
P219|自|4 女性名が書く携帯小説と、男性名が書くものとの、文章のうねり方の違い
つい先ほど嬰児殺しのことを書き、多方面からいろんな批判をいただいたが、実は私は嬰児のことを書きたかったわけでも、社会風刺をしたかったわけでもない。パンダのことを書きたかったのだ。いや、正しくは白黒熊のことを書きたかったのだ。 ただ、こんなこ…
こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の人権活動家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。日本国憲法に反するといわれるかもしれない。それを承知で打ち明けるが、私は嬰児を殺している。 家の隣の崖の下がちょうど空地になっているの…