神鵰剣侠第1巻忘れがたみ|金庸、訳:岡崎由美、松田京子|徳間文庫|2007/09/08-2008/07/27

神雕剣侠〈1〉忘れがたみ (徳間文庫)|P443|自|5
過は馬鹿に、小龍女は非処女に

白海(はくかいけつ)
(P31)脹脛(ふくらはぎ)
委中穴(いちゅうけつ)
(P31)膝の裏側

(P40)ふくろうに眉毛の数を数えられたら命が無い。数えられないように指で眉毛に唾をつけた

鉄樹樁(てつじゅちん)
(P43)武修文
聞香穴(ぶんこうけつ)
(P44)鼻の脇の「聞香穴」を揉むと、鼻血はすっかり止まった
一陽指(いちようし)
(P45)武三通(ぶさんつう)(P68)(P199)一灯大師
江南陸家刀法
(P52)陸立鼎(りくりってい)
伏魔杖法(ふくまじょうほう)
(P56)柯鎮悪(かちんあく)(P115)
氷魄銀針(ひょうはくぎんしん)
(P58)赤練仙子(せきれんせんし)(P70)(P73)(P84)李莫愁(りばくしゅう)(P87)(P94)(P268)孫不二が闇討ちされた(P330)(P423)『五毒秘伝』には、その毒薬と解毒薬の効能や製法
赤練神掌(せきれんしんしょう)
(P59)(P73)(P355)両手を擦り合わせる
僵屍(きょうし)
(P76)硬直した死体(P270)
九花玉露(きゅうかぎょくろがん)
(P88)甘美な香が口中に広がり、清涼な気が丹田に染み透った(P122)
蝦蟇功(がまこう)
(P98)西毒(せいどく)欧陽鋒(おうようほう)(P105)(P136)(P137)(P148)(P232)命の瀬戸際だけ自然に発揮する(P293)(P355)頭の奥に深く焼き付けられていて、危ない時には思わず出る(P376)この世で最上の奥義の一つ
九陰真経(きゅういんしんけい)
(P98)逆さまに修練(P104)(P360)(P376)この世で最上の奥義の二つ目(P378)(P439)
亢龍有悔(こうりゅうゆうかい)
(P104)降龍十八掌。左足を僅かに屈め、弧を描いて右手を押し出す(P176)
落英神剣掌法(らくえいしんけんしょうほう)
(P106)
軟蝟甲(なんいこう)
(P106)
托梁換柱(たくりょうかんちゅう)
(P146)擒拿手(きんだしゅ)の技。右足を軽く折って、左手で蹴りこんできた右足の脹脛(ふくらはぎ)を受け止める
弾指神通(だんししんつう)
(P161)郭靖
天罡北斗陣(てんこうほくとじん)
(P162)
潜龍勿用(せんりゅうぶつよう)
(P172)降龍十八掌
左右互搏術(さゆうごばくじゅつ)
(P175)左掌と右掌でそれぞれ違う技を使い、同時に別々の攻撃をする
見龍在田(けんりゅうざいてん)
(P176)降龍十八掌
大手印功(だいしゅいんこう)
(P184)チベット
玉蜂(ぎょくほう)
(P212)(P236)
玉蜂蜜
(P236)甘露(P253)玉蜂の毒を消す(P293)(P335)(P348)
(たま)()ばいの術
(P249)老婆の唸り声を魂呼ばいの術だと思って、即座に気息を封じた

(P256)女性が編み出した流派だけあって、何につけても技が陰湿で、意表を突く

迎香(げいこう)
(P265)顔
承泣(しょうきゅう)
(P265)顔
人中(じんちゅう)
(P265)顔
鉄板橋(てっぱんきょう)
(P265)
古寒玉(こかんぎょく)
(P274)まるで氷の塊だ(P280)寝ている間に内功の修練(P281)極北の数百丈も厚い氷の下から掘り出した。通常の十年分が一年で修練できる。陰の気が極まった物(P315)
玉女心経(ぎょくじょしんけい)
(P280)小龍女(P300)林朝英(P302)外功(P305)(P306)単数の段が「陰進」、複数が「陽退」(P325)(P330)(P331)(P335)(P346)(P355)(P358)(P364)玉女心経を破る方法(P367)(P370)(P371)(P439)
天羅地網勢(てんらちもうせい)
(P297)古墓派の入門技
三連環(さんれんかん)
(P308)全真派の絶技。左剣で突きを送りながら、右の掌打を打ち込み、同時に左足を横払いする
肩貞(けんてい)
(P331)背中
京門(けいもん)
(P331)背中
巨骨(きょこつ)
(P331)(P416)巨骨穴(きょこつけつ)。全身が麻痺した
断龍石(だんりゅうせき)
(P336)古墓を封じる石(P342)(P354)二度と古墓をでられない
玉蜂針(ぎょくほうしん)
(P337)(P340)(P347)
守宮砂(しゅきゅうさ)
(P353)師匠が施した、未通女(おぼこ)の印(P382)染み一つない腕だ。あの紅い守砂宮がどこにもなかった
中枢穴(ちゅうすうけつ)
(P362)腰の辺りがぴりっと痺れた
天突穴(てんとつけつ)
(P363)体中がむず痒くてたまらなくなる
五枢穴(ごすうけつ)
(P363)体中がむず痒くてたまらなくなる
解穴秘訣(かいけつひけつ)
(P366)九陰真経
閉気秘訣(へいきひけつ)
(P366)九陰真経(P368)
手揮五弦(しゅきごげん)
(P374)九陰真経の絶技。右肘を五指で軽く払う

(P379)小龍女はうっとりした。怯えが消えるにつれて、情欲が胸の奥に湧いてくる。──楊過、あの子ったらこんな悪ふざけを──。ますます遠慮のなくなった両手が、ゆっくりと帯を解き、着物を広げにかかるのへ、小龍女はなすすべもなく身を任せた。驚きと喜びと、そして羞恥に翻弄されながら

易筋鍛骨(えききんたんこつ)の術
(P379)『気血を逆行し、天柱穴を衝く』(欧陽鋒)『意は丹田を守り、章門穴を通せ』(王重陽
天柱穴
(P379)(P385)
章門穴
(P380)(P385)

(P380)全真教の尹志平(いんしへい)だ。身なりは乱れ、顔を赤らめたかと思うと蒼白になる。全真教第三代門弟の首座として、腕も立てば平素の物腰にも貫禄のある尹志平が、どういうわけか、狼狽しきってものも言えない
(P384)わなわなと全身を震わせた小龍女は、ふいにどっと血を吐いた
(P392)全真教は「処・志・清・静」の文字を世代ごとの名前に入れるから、(姫清虚、皮清玄)は四代目の弟子

重手法(じゅうしゅほう)
(P394)長剣を二本とも重手法で叩き折って、また鞘に戻す
尿(ゆばり)
(P395)〔「ゆまり(湯放)」の転〕小便。いばり
()()りの刀法
(P402)丐幇の陳
五毒神掌(ごどくしんしょう)
(P414)五毒秘伝(ごどくひでん)(P423)(P425)
曲池穴(きょくちけつ)
(P416)
肩井穴(けんせいけつ)
(P416)
麻軟穴(まなんけつ)
(P428)悲鳴を聞かれないよう、麻軟穴を突いてから

(P428)上着を開くと、白い下着が現れた。下着の下は杏色の乳押さえだ

乳酪(にゅうらく)
(P429)チーズ、チーズのような色と固さ。乳酪のような乳房