神鵰剣侠第2巻モンゴルの野望|金庸、訳:岡崎由美、松田京子|徳間文庫|2007/09/27-2008/09/05

神雕剣侠〈2〉モンゴルの野望|P485|自|5
の巻のくらいまっくすは李莫愁のセミヌードである

貂蝉拝月(ちょうせんはいげつ)
(P21)古墓派。彎刀斬肩(わんとうざんけん)の技(P22)腰をひねり、手を伸ばし、ぱんとたたくと、また乞食の肩を後ろからなぎ払う
昭君出塞(しょうくんしゅっさい)
(P23)古墓派。左手を斜めに上げて、右手の指を弾いて、琵琶を弾くようなしぐさをし、指の一本一本で右の乞食の首を弾いた
麻姑献寿(まこけんじゅ)
(P23)古墓派。身体を横にして左側の乞食に蹴りを一つ食らわせ、両手を合わせて上に向かって突き上げ、相手の顎に命中させた
美女拳法
(P23)古墓派(P33)
文君当爐(ぶんくんとうろ)
(P24)古墓派
楊妃酔酒(ようひすいしゅ)
(P24)古墓派
弄玉吹簫(ろうぎょくすいしょう)
(P24)古墓派
洛神凌波(らくしんりょうは)
(P24)古墓派
鉤弋握拳(こうかあくけん)
(P24)古墓派
一笑傾国(いっしょうけいこく)
(P24)大音声で笑った
九陰真経
(P25)(P50)重陽(おうちょうよう)(P157)逆に鍛錬(P162)(P301)一連の跳躍(P350)(P414)(P433)

(P32)朝日も昇りそめたころ、最も情欲の勝るとき

五毒秘伝(ごどくひでん)
(P34)(P51)(P112)丐幇の手に落ちた(P114)(P392)現物(P397)楊過は李莫愁に『五毒秘伝』を放り投げた(P421)
一炁化三清(いっきかさんせい)
(P42)全真教の絶技
天罡北斗陣(てんこうほくとじん)
(P43)(P189)
無孔不入(むこうふにゅう)
(P55)李莫愁の三無三不手(さんむさんふしゅ)の第一手。敵の身体の主だった穴道を、すべて突くことができる
無所不至(むしょふし)
(P56)李莫愁の三無三不手(さんむさんふしゅ)の第二手。全身のあらゆる穴道を突く
委中穴(いちゅうけつ)
(P56)右膝
無所不為(むしゅふい)
(P56)李莫愁の三無三不手(さんむさんふしゅ)の第三手。目、喉、腹、下陰など、人体の柔らかな部分を集中して攻撃する
赤練神掌(せきれんしんしょう)
(P57)(P106)赤練魔女(せきれんまじょ)(P108)(P131)赤練仙子(せきれんせんし)
玉鋒針(ぎょくほうしん)
(P58)ロバが発狂した(P62)大仕掛けの暗器には毒はない、小さな暗器には毒が仕込んである(P66)そのまま水面に浮かんでしまいそう(P74)(P125)(P291)玉蜂金針(ぎょくほうきんしん)(P338)玉蜂金針(ぎょくほうきんしん)
大力鷹爪功(たいりきようそうこう)
(P61)耶律晋。踏み込みざま左腕を横に薙ぎ払い、身を転じると両手の指を鷹の爪のようにして、猛然とかかって来た(P63)
臂儒穴(ひじゅけつ)
(P77)
巨骨穴(きょこつけつ)
(P77)
鉄掌功夫(てっしょうこうふ)
(P83)完顔萍(ワンヤンへい)(P88)
雲横秦嶺(うんおうしんれい)
(P89)(P92)(P98)
曲池穴(きょくちけつ)
(P89)
枯藤纏樹(ことうてんじゅ)
(P92)(P98)
錦衣錦繍(きんいきんしゅう)
(P110)
玉女心経(ぎょくじょしんけい)
(P118)(P200)(P229)(P327)目に見えぬ重傷を負った(P335)(P347)(P350)(P414)
五毒神掌(ごどくしんしょう)
(P113)(P114)(P393)(P414)(P421)(P439)(P441)五毒掌法(P446)
空城計(くうじょうけい)
(P119)自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘う計略。兵法三十六計の第三十二計にあたる
玉女剣法(ぎょくじょけんぽう)
(P119)(P288)(P298)(P350)
至陽(しよう)
(P121)(P454)至陽穴(しようけつ)。人間の全身に通じる大穴
中枢(ちゅうすう)
(P121)
定陽針(ていようしん)
(P123)全真剣法。勁、功、式、力のいずれも欠けてはならない
擒拿法(きんだほう)
(P124)
蝦蟇功(がまこう)
(P136)(P196)(P233)
降龍十八掌(こうりゅうじゅうはっしょう)
(P147)(P161)(P224)(P245)(P312)降龍掌
前後後踞(ぜんごこうきょ)
(P149)拝礼
推窓望月(すいそうぼうげつ)
(P149)ぱっと両手を左右にはらい、相手に枝を突き刺す
魁星踢斗勢(かいせいちょうとせい)
(P151)左足で地に立ち、右足を天に向けて蹴り上げ
亢龍有悔(こうりゅうゆうかい)
(P154)降龍十八掌
打狗棒術(だこうぼうじゅつ)
(P169)(P205)(P215)(P220)打狗棒三十六式(P223)(P224)八つの秘儀、(はん)(へき)(てん)(りく)(ちょう)(いん)(ふう)、転(P247)(P270)(P280)(P284)打狗棒術の秘訣(P366)
棒打双犬(ぼうだそうけん)
(P171)打狗棒術三十六式
天下無狗(てんかむこう)
(P172)打狗棒術第三十六式目

(P174)数十年来の死闘のすえ、北丐(ほくかい)西毒(せいどく)の二人は、はからずもまったく時を同じくして、華山の頂上で天に帰した

落英神剣掌(らくえいしんけんしょう)
(P195)指で頭頂の「百会穴(ひゃくえけつ)」を、手のひらで額の生え際の「上星穴(じょうせいけつ)」を突く
天山飛渡(てんざんひと)
(P199)全真派のごくごく初歩。右足を上げてわき腹を狙った
退馬勢(たいばせい)
(P199)天山飛渡を防ぐ手
照海(しょうかい)
(P200)くるぶしの上
太渓(たいけい)
(P200)くるぶしの上
金蘭(きんらん)の契り
(P218)深い友情に結ばれ、心を一にして事に当たれば金属をも断ち切る強い力を持ち、その心を一にした友情の美しさは蘭のかおり高きに似る
一陽指(いちようし)
(P230)(P251)朱子(しゅしりゅう)(P261)(P262)一陽書指
自言帖(じげんじょう)
(P259)朱子
環跳穴(かんちょうけつ)
(P274)腿
関元穴(かんげんけつ)
(P280)臍下三寸
崑崙穴(こんろんけつ)
(P283)くるぶし
湧泉穴(ようせんけつ)
(P283)足の裏
鴛鴦連環腿(えんおうれんかんたい)
(P283)
肩井穴(けんせいけつ)
(P288)
狂風迅雷功
(P289)クドゥ。扇子と長袖で一気に風を巻き起こし、袖中には鉄拳を押し隠し、声で相手を圧倒する
天羅地網勢(てんらちもうせい)
(P299)
無上大力杵法(むじょうだいりょくしょほう)
(P300)ダルパ。横に払う技が八手、縦への撃ちが八手、合わせて十六手
移魂大法(いこんだいほう)
(P301)一切の邪念を断ち、『九陰真経』に載せる止観法門(しかんほうもん)の「制心止」から「体真止」を使い、精神を統一した(P316)
麗華梳装(れいかそしょう)()
(P302)艶やかな黒髪で知られた、李後主の寵姫にちなんだ技
曹令割鼻(そうれいかつび)
(P304)自分の顔の前に手をあげて、両手でかわるがわる、鼻を割るしぐさをした
降妖伏魔呪(こうようふくまじゅ)
(P306)密宗の真言(P307)
中渚穴(ちゅうしょけつ)
(P309)手の甲
合谷穴(ごうこくけつ)
(P309)手の甲の、指のつけね
曲沢穴(きょくたくけつ)
(P310)腕
風池穴(ふうちけつ)
(P310)後頭部。どんなに武芸が強くとも、ここに金球命中すると、命を保つことも難しくなる
飛龍在天(ひりゅうざいてん)
(P312)降龍十八掌
天突穴(てんとつけつ)
(P332)胸
青龍出海(せいりゅうしゅっかい)
(P344)
単掌開碑(たんしょうかいひ)
(P345)金輪法王
千斤墜(せんきんつい)
(P348)金輪法王
白虹経天(はくこうけいてん)
(P349)全真派剣法

(P349)「四両、千斤を撥ねる(四両撥千斤)」(王宗岳『打手歌』より)

浪迹天涯(ろうせきてんがい)
(P350)玉女心経。全真剣法+玉女剣法
匪夷(ひい)
(P351)ギャング、あるいはならず者の集団
刺驢(しろ)剣術
(P352)陽過の口から出まかせ
玉蜂蜜(ぎょくほうみつ)
(P353)玉蜂針の解毒薬
石の陣
(P365)諸葛亮が敷いた八陣図から編み出され、黄薬師が娘に伝えた布陣。石の配置で三十六の変化を遂げる
氷魄銀針(ひょうかいぎんしん)
(P393)

(P395)あの日々のことを思い、曲(「流波」)の調べと歌とに突き動かされ、李莫愁は悲しみのあまり、こらえきれずに声の出るまま、高く鳴き声を上げた

火叉の技
(P400)曲霊風(きょくれいふう)の娘(P420)
弾指神通(だんししんつう)
(P411)黄薬師(P415)黄薬師はすぐに、(楊過に)『弾指神通』を教えた(P441)
寒玉床(かんぎょくしょう)
(P414)
玉簫剣法(ぎょくしょうけんぽう)
(P415)(黄薬師は楊過に)玉簫の技から編み出した剣法も手ほどきをしてやる(P416)(P422)(P441)
劈空掌(へきくうしょう)
(P429)曲霊風(きょくれいふう)
落英神剣(らくえいしんけん)
(P432)馮黙風(ふうもくふう)鉄匠が金槌をふるう動作
太極勁(たいきょくけい)
(P467)老頑童(ろうがんどう)周伯通(しゅうはくつう)