東京伝説5 ゆがんだ街の怖い話|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/24-11/25

東京伝説―ゆがんだ街の怖い話 (竹書房文庫)|P223|自|5
「顔を割るか足を絞るか」が最後まで読めない

紙片
(P20)現在では数字は〈68〉まで下がり、写真は〈唇を針で縫ったもの〉や〈血で刃先の汚れたサバイバルナイフ〉を接写したようなものがきたという

(P39)手前にれ上がった→手前にめくれ上がった

叉焼(チャーシュー)握り
(P51)組員らしき者が近づき、彼らの手に叉焼の塊をバトンのように握らせ、その上から凧糸でぐるぐると巻いて固定してしまった
聖餐
(P69)首をねじ切ったのは腕と肩の一部、そして太股などを食べた後だった
じゅあん
(P87)じごくでやきそばになれ
プレゼント
(P113)これは体重七十五キログラムの成人男性の総血液量に匹敵する
穴の女
(P154)ただそうすれば少しはけりがつくような気がする

(P170)用意ではなかった→容易ではなかった

まくり
(P204)「あなた、これを抜いたら私を殺すでしょう?」