2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりに、この自分の“ブログ”をじっくりと読んでしまった。自分が書いた文章は、とても読みやすくて面白い、と本当に思う。
携帯電話で毎日なにがしかのネタを仕込んでいるうちに、左手親指(携帯電話入力用指)の関節が壊れてしまい、仕方なく日々のネタは手書きでメモし、データ化はPCからキーボード入力をすることにした。 ネタを仕込むといっても、僕の場合はある情景についてタ…
携帯電話を使ってくれますが今回まで三菱東京産業信用金庫小山支店普通までさわやか信用を考えられないと思ってくれますので今回帰るように振り込むだけじゃなければ良いがあなたまでさわやかなのでこれからできましたらば日本沈没です。閣下将軍さんですが…
なにを基準としているのか分からぬ料理の量。 ひと部屋に2ヶ以上設置されている箱ティッシュ。 テレビの音がでかい。 買い物へ行くと、結果的に誰も(自分も)食べないお菓子を父は買ってくる。 母の話の“昨日”が、いつのまにか去年の“昨日”になってる。
|P348|自|5 『ひる』を、すでに小学校で読んでいた自分にびっくりしたー
|P477|自|5 急に氷河期がきてもおかしくない
|P281|自|5 小人を見た話が面白い
|P307|自|5 結論を出さない、説明を加えない。あと一歩を越えない、(怪談、オカルト、稲川淳二、平山夢明)の一つ手前。簡潔に語られるシンプルな恐さ、中ぶらりんな浮遊感覚
|P380|自|3 再会する家族小説。なにか、モヤモヤしたものが気になる。僕にとって、許されざる感情が滞ったままドロドロとしている。帯に「これを読んで幸せになった」と書いてあるが、僕は気分が悪くなった。タイトルの『さくら』とは、おそらく犬のサクラの…
潜水艇操縦士小野寺俊夫は日本の沈下を知り、「イギリス、イギリス」とうわごとを呟きながら、陸上で女の尻を追いかけ回し、そして我に返ったのち、日本海溝にN2爆弾を仕掛けるため、再び潜水艇に乗り込むのだった。
上下|上P417,下P397|自|5 昭和48年に出版されるも、内容・技術的側面はちっとも古くない。コンピュータが多少速くなっている程度の違い。地震対策や外交はほぼ小説の程度にしか発展していない、というかそういう未来観
|P216|自|4 表現のための心得とTips
アマゾンの内容紹介にて「原作はSF小説の巨匠レイ・ブラッドベリ。これまで映像化不可能と言われてきた傑作」と謳いつつ、ある意味、その不可能性が可視化されてしまった映画である(韜晦)。
|P211|自|5 芥川賞を取った女性作家のエッセイは、必ず面白いはずだ。面白かった