「超」怖い話Κ(カッパ)|平山夢明|竹書房文庫|2007/11/20-11/21

「超」怖い話Κ(カッパ) (竹書房文庫)|P223|自|5
っぱりそこはかとなく怖いものがあるなぁ。これまでのものより表現が“せっかち”になっているような気がする

一銭狸
(P35)すると父親は、縁側から土間のある玄関に来るのに屋根を通った

(P35)おじいゃん→おじいちゃん

三日
(P57)「わかんない。なんとなく復活の祈りを込める」
案内を乞う者
(P64)目の前じゃないかと思った、が、彼女は突然、全く別の方向を教えた
マリヤちゃん
(P70)阿部さんは、友だちの頭を西瓜代わりに片手で押さえていた
お泊まり
(P101)男の声で彼女はそう呟いた
ネット予約
(P109)あとで添乗員をやっている先輩に聞くと、最近は事故があった部屋にあえて人を泊まらせることで浄化しようとする傾向があるらしいんですよね
上へ上へ
(P223)屋上に出た子供たちひとりひとりが端からジャンプし、空中に高く高く吸い込まれるように昇っていく夢だった