|P187|自|4 笑うカントク
|P245|自|4 坂本龍一には、モーツァルトに対するサリエリみたいな人物がいるのだろうか。この考え方は、坂本龍一をモーツァルトに見立てているということなのだろうか
|P252|自|5 ストーンズと坂本龍一とポップ
|P277|自|4 何度も出てくるMさんが同一人物だとすると、この本はそのMさん故に出来上がったのである
|P222|自|5 「流れに逆らわず動く」と言った端から困難だ。なぜなら、今そこに見えているのが流れなのか、こだわりなのかがわかり難いから
|P233|自|5 意味不明の言葉の羅列を明晰に記憶し続ける人がいる
|P235|自|5 医療専門用語とのバランスが絶妙である。専門用語があるから、さらに怖い
|P217|自|4 まだ、そのエピソードは完結していない、まだ続きがあるはずだ。それを全て見届けてから、そのすべてを記載すべきだと思った
|P223|自|4 なんかこう、突き抜けきれないモヤモヤ感が残るのは、その話の主人公たちの注意力が低下し、描写野が狭くなっているためである
|P414|自|4 引用する箇所はほとんどない。二重の既視感
|335P|自|5 大学のジャズ研時代に、訳もわからずスケール練習していたテキストが、コーダル・モーダルに基づいたものだとわかった
アスパラ大聖(出典: フーリッシュ百科事典『ウィキベディア』)
|P243|自|5 より分析的に小説を読む方法と具体例
【凡例】 『ベスト盤タイトル』ベスト盤アーティスト (ベスト盤リリース年) [DVD観た日付]『DVDタイトル』監督:DVD監督/DVDリリース年/DVD作国
|P100x4相当|自|4 タカハシさんの本は、言葉がなぜか軽くてとても元気が出てくる
|P281|借:MJ|4
2作目で確立された、臨場感を出すためのカメラの揺れが、3作目では常に揺れているため、アクションそのものがよくわからなくなっている
濡れ衣を着せられたジェイソン・ボーンは、断片的な記憶を頼りに濡れ衣を脱いで洗って干して、自分が最初に行った殺人の告白をする
ジェイソン・ボーンは記憶を失った国家機密組織の一員である。だから、彼は直感と反射神経だけで危機を察知し、乗り越える。ターミネーターの逆みたいな映画である
中村知世と辰巳奈都子がどんな具合なのか確認するために再び借りたが、二人とも超かわいくて超楽器うめえ。そんで、最後の「シングシングシング」のスイングに涙が出た。いい映画だ
えーと、主人公が超能力を使って危機的状況を打開できるという、新しい設定が追加されてしまっては、続編とは言えないのではなかろうか
|P243|自|4 母と妻と娘の呪縛
|P602|自|5 魂魄は肉体という宿屋を巡るものと思っていたのに、その魂魄すら、宿屋を巡るように適当に紙に書き移された記憶でしかないことを知った。つまり、自分が今持っている記憶は、それが捏造されたものかどうかは自分では判断できず、受動的、他律的な…
|P165|自|4 なんというか、結末が結末として有効なのか不透明な作品がある
|P213|自|4 個人的な内容、曖昧な記憶
|P205|自|5 とりかえしのつかないほど深くえぐった傷を見ないで暮らす
[狂童日報]http://d.hatena.ne.jp/qushanxin/ qushanxinさん。政治からスポーツまで、社会派で理想が高くて、ビビッドなアイデアも多いのはよいが、現状が見えているかというとはてさて。「誤解を恐れずに」言えば、「痛感させられた」のは定型句でツルッと…
|P222|自|5 我々はついに目の前の自分を凝視することしかできず、他人をよく見ることはできませんでした
|P252|自|5 ファンタジーへと腐食する前にキラキラとまばゆく輝く人と現実
|P297|自|5 書籍にしたブログを読んで、その引用をネットにあげる不毛というか、引用しすぎか