「超」怖い話Β(ヴェー)|平山夢明|竹書房文庫|2006/09/26-09/28

「超」怖い話Б(ヴェー) (竹書房文庫)|P229|自|4
まり怖くない話ばっかりだと思ったら、自分が怪談ジャンキーであることを自覚しろ

(P29)反射的に唾を吐きかけた
ヨガ
(P109)ああ、それはガネーシャに気に入られたの……
雪だるま
(P124)祖母は雪だるまを噛むとがりがり齧り始めた
マネキン
(P140)女が彼に抱きついている影だった
ダム屋
(P143)本職の人はそうするものらしい
隙間
(P168)子の足。赤ん坊の足を貼って
おっちゃん
(P199)足先から出血し、見ると親指の爪が剥がれていた
後悔
(P208)彼女は<赤ん坊のまま>だった
干瓢
(P2158)(するめ)のような物をクチャクチャ噛みながら憮然と答えた