新耳袋 第二夜|木原浩勝+中山市朗|角川文庫|2006/08/17

新耳袋―現代百物語〈第2夜〉 (角川文庫)|P281|自|5
人を見た話が面白い

第二話白蛇の祠
(P20)第一夜生まれ故郷に、戦国時代の山城跡
第三十六話首が飛ぶ
(P111)第一夜「」生首がドッジボールのように
第三十九話すっちゃ、すっちゃ
(P118)無音の状態の中で阿波踊りを一心不乱に踊っている
第四十話壁を叩く音
(P122)「あっ、部屋間違えました、スミマセン」
第六十二話笹ドクロ
(P174)妻の目がこの瞬間治ったという気がした
第七十八話雨の中に光るもの
(P209)あたりで飼っている犬全部が狂ったように吠えまくる
第七十九話うずくまるもの
(P213)「ここまでしかしゃべれません」
第八十四話ポチャン
(P227)ポチャンと音がして、ビールのしぶきが上がる
第八十八話腐った首
(P237)そうすれば、それは消える、とKさんは思ったのだという
第九十話霊を退散させた男
(P244)それ、すぐゴミ箱に捨てた
第九十四話天使の群れ
(P253)真っ赤なトンガリ帽子に真っ赤な服
『恐怖の百物語』
(P260)大阪の某民放局で制作されたテレビ番組

(P269)突発的に起こり、理由もわからず、結末らしいものがなく、意味すら不明のまま