すべては「裸になる」から始まって|森下くるみ|講談社文庫|2011/02/05-02/07
|P227|自|5
感想:父と再開し新しい関係ができそうなあたりで、感動した
怪談実話系4 書き下ろし怪談文芸競作集|著:工藤美代子、加門七海、福澤徹三、中山市朗、伊藤三巳華、小池壮彦、安曇潤平、松村進吉、牧野修、岩井志麻子、編:『幽』編集部|メディアファクトリー: MF文庫|2010/11/13-11/14
|P228|自|5
「浅草純喫茶」の後に残らない感や、「私の話」の異質感
恐怖箱 怪路|深澤夜|竹書房文庫|2010/10/19-10/21
|P221|自|5
平山夢明が擬音のスティーブン・キングなら、深澤夜は歯切れの悪いディーン・R・クーンツだ。読み終える頃には咽頭が痛くなったので、本当にたいへんな本なのかもしれない
文章力の基本100題|阿部紘久|光文社|2010/10/05-2011/01/07
|P247|自|4
文章の改善後サンプルを入力するうち、携帯電話で入力しやすいものがいい文章なのではないか、と思うようになった。逆だ。入力しやすい候補がよく出るようになれば、それまで入力していたものがいい文章だったのだ
「超」怖い話Ρ(ロー)|松村進吉|竹書房文庫|2010/09/20-10/02
|P223|自|5
初めて超怖を読みはじめた時のゾワゾワ感がやや蘇る