概要

「ちょっといい話」とは、その名の通り、アスパラにとってほんのちょっとだけいい話です。 「ものすごく嬉しかった」り「死ぬほど笑えた」り「お金が儲かった」話ではありません。 その瞬間がとおりすぎてしまうと、いともたやすく日常の中に埋もれてしまい忘れ去られます。 他人から見れば意味不明で、記録にとどめなければ何もなかったのと同じという点では、睡眠中の夢に似ていなくもないと思います。