ヴァンパイアはご機嫌ななめ|メアリジャニス・デヴィッドスン、訳:和爾桃子|早川書房|2007/03/03-03/16

ヴァンパイアはご機嫌ななめ|P318|自|3
訳者は新井素子などもっと読むべきだ。リズムを重視するあまり、誰が何してるのかさっぱり分からなくなる。でも、過去の遺産など気にせず小説を書いてもよいのだとむしろ安堵する

ニック・ベリー
(P9)刑事(P65)血を吸われる
エリザベス・テイラー
(P11)主人公、ベッツィ。誕生日の夜に車にはね飛ばされ、ヴァンパイアとして目覚める
ジゼル
(P11)飼い猫
ジェシカ・ワトキンス
(P15)ベッツィの友達、ジェス(P49)(P79)高校時代、父にレイプされそうになった後、両親が事故死ししたため全てを相続した
トッド
(P16)ハムトン&サンズ社員。機械オンチ
トム
(P17)ハムトン&サンズ社、上司
ソシオパス
(P17)道徳観念が欠落した社会病質者
ゲイリー
(P18)トッドの甥。背が低い
ジャスティ
(P27)暴漢に襲われていたところをベッツィが助けた
アントーニア・オニール・テイラー
(P44)まま母、アント、トーニ
アーニー・テイラー
(P46)
ジョン
(P53)手鼻
ママ
(P59)本当のママ
ストックホルム症候群
(P71)犯罪被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有してしまうことによって、過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱いてしまうこと
クリネックスみたいに
(P72)慣用句
歯をせせる
(P89)つまようじで〜
ケープ
(P90)いわゆるマント
ドクター・マーク
(P107)ゲイ。飛び降り自殺をしようとしていたところを、エリザベスに血を吸われ、自分でイク
シンクレア
(P91)(P114)ノストロと敵対するヴァンパイア
シャナラ
(P132)小柄、横柄