「超」怖い話Ζ(ゼータ)|平山夢明|竹書房文庫|2007/01/03-01/03
- じいさんエレベーター
- (P25)但し、後ろ向きで。
- 忠告
- (P38)逆に注射の済んだ友達を見るように少し羨ましかった
- YMCA
- (P53)それでもラウンジなどでぷらぷらしていると、ポットの情報やピンプの情報などは手に入った
- 棺潜り
- (P63)異変は自分にこそ起きているのではないかという、漠然とした恐怖が持ち上がってきた
- 段ボール
- (P102)「何か凄く怒っている気がするのよ、あれ」
- 鬼子母神
- (P141)買い手は口を揃えて〈画が臭う〉という
- ベッド
- (P180)「ううん。賽銭箱にねじ込んで、そのまま逃げてきた」
- 裏鏡
- (P189)「ところがみんな部屋じゃなくて外で死んでいるから、教える義務がないっていうんです」