「超」怖い話Γ(ガンマ)|平山夢明|竹書房文庫|2007/01/03-01/03
- マングローブの畔で
- (P12)真っ暗だと味がわからない……からだという
- 看取るもの
- (P35)それから、お父さんの頬をそっと舐めて、それきり動かなくなった
- 御伽箪笥
- (P64)実を言うと鳴らなくなってからのほうが好きになっていた
- 霊感はない
- (P137)「馬鹿! そんな子供みたいなことが言えるか!」
- 見えたり見えなかったり
- (P169)「【ますたい】とあそんでたノー!」
- 心理的瑕疵(かし)要素あり
- (P181)ロールプレイングゲームみたいなものだと彼女は笑った
- 箸
- (P198)呪う相手に人骨で造った箸で食事をさせると、一年足らずで殺せるという