「超」怖い話Θ(シータ)|平山夢明|竹書房文庫|2006/10/10-10/11

「超」怖い話Θ (竹書房文庫 (HO-32))|P229|自|5
る人も記録する側も、さらにひとひねり加えてくる

安置所ホテル
(P13)友達が全然別のホテルの名前を出した
正座
(P34)「忘れた」
(P45)「おまえ! わかってるんだろうなぁ!」
泥竹
(P51)泥棒の子分が一杯いるんだよ
鼠撒き
(P81)デキモノを引き抜いて、しゃぶりしゃぶりと林檎のような音をたてて喰っていた
甲塚
(P90)熟れた枇杷が一杯に詰まっていた
ひきぬきにくいくび
(P113)「あいつもガブガブやられたからなぁ」
青山B面
(P168)改装された鏡が霊道を曲げてしまった
ご先祖いるから
(P173)額に<石>と書いた