新耳袋 第八夜|木原浩勝+中山市朗|角川文庫|2006/10/01-10/07

新耳袋―現代百物語〈第8夜〉 (角川文庫)|P271|自|5
こまでの八夜を通して、“ツルツル頭で真っ裸”と“アクション後にバン!音”などのモチーフが気になった

第六話うずくまるもの
(P29)第二夜第七十九話「うずくまるもの」
第八話五枚の連続写真
(P37)ご主人はこれを最後に行方不明になっている
第十八話B面
(P60)今だに誰も話してくれない
第二十二話大男
(P68)この話を聞き直すと、まったく違う話になっていた
第二十四話小人
(P71)ツルツル頭でまっ裸の老人
第三十四話四人目
(P99)でも、唇が真っ赤になっていた
第四十三話しもた
(P120)ティッシュペーパーを三枚ほどFさん肩の上に重ねた
第四十四話市松人形
(P126)箱の中を歩きまわっていた!
第四十五話庭の主
(P128)それをどけて金魚を埋め、その石を墓石の代わりに置いた
第五十一話青いレインコート
(P144)これがきっかけで、その彼とは別れた
第五十七話手さぐり
(P160)自分で解決したのが嬉しい
第六十話馬
(P170)もがいている馬がいた
第六十七話鬼の予言
(P182)中学を卒業してから二十年たった
第八十話人形供養
(P217)訳を聞くと供養できんようになるぞ
第八十三話守り神
(P223)硬い身体をやわらかくしているんだとYさんは思った

(P264)ヒサオの姉“E子”さんは、第七夜の最終章に登場する“エッちゃん”と同一人物