新耳袋 第七夜|木原浩勝+中山市朗|角川文庫|2006/10/01-10/01

新耳袋 第七夜 現代百物語 (角川文庫)|P285|自|5
度目は怖がるために、二度目は味わうために読む

第十一話畳染
(P47)大家さんは平然と言いのけた
第十九話葉月寝具
(P61)八月にだけ寝息のするベッド
第二十六話蔦
(P81)義足と松葉杖が並べて置いてある
第三十一話死に待ち
(P94)今年の秋、Y君は二十歳になる
第四十四話赤童子
(P123)第六夜第十四話「訪問者」
第四十五話赤真似
(P126)それを知るはずのない赤い女は不器用に真似ている
第四十六話屋根渡り
(P128)三度目ともU君と見た
第五十四話塗り込め
(P154)笑った友人は、食後のテーブルを指した
第五十六話さとり
(P159)「ふみひこ は だめ」

(P164)2001/06/04に、広島県世羅町でYさん一家と犬一匹が煙のごとく消えてしまう

第六十七話お弁当狐
(P185)北海道の厚沢部(あっさぶ)に中山という名の峠
第七十一話油紙
(P200)なぜかおじいさんの立派なイチモツだけははっきり写っている
第七十二話顔福
(P202)あんまりお父さんの顔が幸せそうなので
第八十六話熱会
(P237)初老の男はノブヒロと名のった