2008-06-23から1日間の記事一覧

Q&A|恩田陸|幻冬舎|2008/06/23-06/25

|P309|自|5 小説の枠組みを形作る事実提示を最小限度に絞って構成する

『BEOWULF』監督:Graham Baker/1998/アメリカ

主役のクリストファー・ランバートのキックやジャンプや宙返りが炸裂だ。自動ドアとかグラインダーも使っているぞ

『Beowulf & Grendel』監督:Sturla Gunnarsson/2005/カナダ、イギリス、アイスランド

悪役であるはずの怪物グランデルの論理整合性に人間のわがままが負けてしまうという、名作だった

『ベオウルフ 呪われし勇者』監督:ロバート・ゼメキス/2007/アメリカ

アンジェリーナ・ジョリーがちょっと赤くなったというCGシーンは、要するに本当のサイズがきちんと表現されていたんだなあと思う。R13てのは、人間の頭を良く噛んで食べるシーンだと思う

『ベクシル 2077日本鎖国』監督:曽利文彦/2007/日本

コントラストのきつい水彩画のような質感のアニメ。日本へ侵入する際、所属部隊のマークをナイフで削ってるのを見て「グラインダーでさっさとやれよグラインダーで」と思ったが、それがまさに伏線とはなあ