怖い本1|平山夢明|角川春樹事務所: ハルキ・ホラー文庫|2006/11/25-11/28

怖い本〈1〉 (ハルキ文庫)|P237|自|4
山夢明の怪談本には、恐怖とは対極の、いい話が必ず含まれている

四話走る山伏
(P34)バレてる!
十六話パースがずれる
(P86)彼女の脚はベッドの中にあった。が、その瞬間、猛烈な勢いで鳥肌が立った。
二六話福禄寿の話
(P128)「それは良いけど、分割にしてもらうよ」
二九話小包
(P141)功刀(くぬぎ)(P145)髪の毛二キロ、爪皮三百グラム、永久歯二十五本
三八話飼っていた犬の話
(P182)妻が駆け寄るとケンもヨロヨロと近づき、妻の腕の中に倒れ込んだ。
巫女タイプ
(P182)自分の身体を使って霊と交信する
犬タイプ
(P183)霊の接近を感じると粗暴になったり雑になる