3時間の集中、15分の助走

とえばwebの更新を行うなど、私がある一つのことをやり切ったと感じるための最短継続時間は、休み時間を含まない3時間である。それは最短の睡眠時間でもある。
 また、私がその一つのことを続けていて、次第に興が乗ってくるのは15分を経過してからである。最初の15分間は、あれこれと発散的に考えながら方針なく進む時間であり、そこを経過するととても集中した状態へ入ることができる。