日付充填120パーセントー!

記をつけている人が多々恐怖に感じているのは、一日でも日記の日付が抜けることである。次の日や、次の次の日や、一週間後や一ヵ月後や一年後にうんうん思い出しながら、朝の天気はどうだっけとか、昼食べたものが思い出せないのはボケが進んじまったからだとか、風呂入ったかとか、歯磨いたかとか、セクハラしたっけとか、あれこれ思い出しながら書いていくうちにしだいに眠くなってきて、今日はもう寝ようかと思ったら、まだ今日の日記を書いていなかったりして、なんだか夏休みの宿題を最終日にまとめてやってる気分。