本日の死なない

帯電話を持たず、さらにベルトをしていない*1ことに出勤途中で気がついた。かれこれ1年間の通勤生活で、携帯電話やベルトを忘れたのは初めてのこと。携帯電話を忘れた事実に死にたくなるかなと思ったが、業務上も気分的にも異状はなく、むしろベルトをしていないことを恥ずかしく思った。心身ともに私は社会人なんだなぁと感慨深い。なお、携帯電話を持っていないことで身体的、精神的、対人的、業務的、家族的、日常的、潜在的、運命的にどうにかなってしまう人を、私は屎尿しない。

*1:ベルトと携帯電話の関係は、携帯電話のストラップをベルトに通して腰だめにしている。ゆえに忘れるときは両方忘れる