なになに、他

崎しゃんの手書き文字の話でちゅ。柏崎しゃんが書いた昼休み中に買う物リチュトを見ると、最後の行が牛乳、ぼくちゃんとなっているでちゅ。どうしてなの、ママ? ぼくちゃんは冗談めかちて柏崎しゃん、ぼくちゃんってどこに売ってるんチュか? と聞くと、柏崎しゃんは平然とちょれ他って読んでと言ったでちゅ。またこんど一緒に遊んでね。えっと思いメモを見返ちたぼくちゃんは、ででもこの字どうみてもぼくちゃんででちゅよと柏崎しゃんに確認ちたでちゅ。ママー。柏崎しゃんは、だからちょれ、他って読めばいいのよと言い、ちゃらに丁寧に説明しゅるがごとく、ぼくちゃんが書いたメモについては、ちょう書いてあれば他と読めばいいのと続けたでちゅ。ちょこで一つ思いつたぼくちゃんは、同ちメモにぼくちゃんと書くとちゃあ、これどどう読むんででちゅか? と尋ねると、柏崎しゃんはちょれはぼくちゃんだろ、ちょれくらいぼくちゃん読めるよ、と言ったでちゅ。
(参考:「お母さん」フィルター